物忘れに注意!コロナは記憶の中枢「海馬」を破壊する!?

物忘れ防止、認知症予防のために、脳トレーニングに励んでおられる方は、多いかと思います。

ですが、多くの方が行っておられるのは、おそらく、脳の前頭葉を鍛えることではないでしょうか?

確かに、前頭葉は、脳の司令塔。
「コミュニケーション力」「注意力、集中力」「計画力」など、生活を営む上で重要な役割を果たしている場所です。

ですが、新型コロナウイルスが蔓延し、収まりつつあるとはいえ、またいつ感染が起こるか分かりませんし、今まで通りの生活に戻るには時間がかかります。

そんな今の状況で、最もダメージを受けるのは前頭葉ではなく、記憶の中枢である「海馬」です。

なぜ、海馬がダメージを受けるのか?海馬を守るには、どうしたらよいのか?
コロナウイルスがもたらす脳の記憶中枢「海馬」への影響そして対処法について説明していきます。

記憶の中枢「海馬」って何?

海馬は、側頭葉の奥、脳の底の部分に位置している基底核と呼ばれる脳部位の1つです。

役割は、なんといっても、記憶力!

目で見たり、耳で聞いたり、手など触覚を通して入ってきた情報は、すべて、海馬に集められます。
そして、集まった情報は、海馬で、記憶され、重要な情報かどうか、残しておくべき情報かどうかの分別が行われます。

つまり、海馬は、記憶として一時保存しておく場所であり、記憶を整理する場所でもあります。

海馬で、重要な情報、残しておくべき情報と判断された記憶は、大脳皮質に送られ、長期記憶として保存されます。

海馬はストレスに弱い!

記憶力を司る海馬が、なぜ、コロナウイルスの影響を受けるのでしょうか?

それは、海馬がストレスに弱いことに関係しています。

コロナウイルスが発生し、全国各地に蔓延し、生活がガラリと変わりましたよね。

外出や人が集まる場所は感染リスクがあり、常に不安と隣り合わせの生活です。

夏祭りを始めとしたイベントは相次いで中止、県をまたいでの移動も自粛と、楽しみなことも、自由気ままな生活も、今はありません。

こんな生活状況で、ストレスを感じない人がいるのでしょうか?

おそらく、大なり小なり、すべての人がストレスを感じながら生活しておられるのではないでしょうか?

たとえ、ストレスを感じている自覚はなくても、今までと違う生活は、脳にとってはストレスとなります。

そうした日々のストレスに対して、海馬は、非常に弱く、ストレスを受け続けることによって、海馬の機能つまりは記憶力は低下し、物忘れが起こってきます。

最悪の場合は、海馬細胞が死んでしまい、認知症が起こってきます。

海馬は、血流低下にも弱い!

ストレスに非常に弱い海馬ですが、もう1つ弱点があります。

それは、「血流の低下」です。

コロナウイルスが発生して以降、外出や運動する機会や時間は減っていませんか?

収まってきている今でも、外や人との接触は、感染のリスクを伴うため、制限している人も多くおられるはずです。

そうした外出機会の減少、運動機会の減少による運動不足は、全身の血液の流れを悪くし、血流量の低下を引き起こします。

全身の血流量の低下が起これば、脳に行く血液の量も減ります。
すると、脳の中で、最も、血流低下に弱い海馬は、ダメージを受けてしまいます。

ストレスと血流低下によるダブルパンチが海馬を襲います。

コロナ感染症に気をとられて、誰も何も言いませんが、記憶力の低下による物忘れの増加、さらには、認知症や認知症予備軍の増加は、今や大問題なのです。

記憶の中枢「海馬」を守ろう!

ストレスと血流低下から記憶の中枢「海馬」を守るためには、どうしたら良いのでしょうか?

幸いなことに、海馬は、脳で唯一、ダメージを受けても回復可能な場所です。

ですので、海馬が受けるダメージを最小限に抑え、ダメージを回復させることで、記憶力の低下も物忘れも防ぐことができますし、さらには、認知症も防ぐことができます。

具体的な対処法について紹介していきます。

脳トレーニング+ワクワク気分が記憶力の低下を防ぐ!

通常、脳の細胞は、一度ダメージをうけると、二度と回復することができません。

ですが、海馬の細胞だけは、違います。
ストレスや血流低下によって、ダメージを受けても、回復することが可能です。

その方法の1つが、「脳トレーニング+ワクワク気分」です。

脳トレーニングが脳細胞を刺激し、脳の血流を増やし、脳を活性化させることは、皆さん、すでに、ご承知のことと思います。

ですが、海馬が司る記憶力は、脳トレーニングだけでは回復できません。

ダメージを受けた海馬を蘇らせるためには、海馬がダメージを受けたことで起こる記憶力の低下・物忘れを防ぐためには、脳トレーニングに加えて、ワクワク感が必要と言われています。

ワクワクしながら脳トレーニングできれば何でもよいのです。
「絵を描く」でも良いですし、「歌を歌う」でも良いです。

ですが、何をしたら良いか分からない!という方は、家にいながら日本一周旅行が楽しめる脳トレ本「日本全国ご当地自慢脳トレブック」を使用してみるのも1つの策かと思います。

「日本全国ご当地自慢脳トレブック」は、脳トレ本と聞いてイメージされる計算問題とか漢字問題など、ひたらすら問題を解く一般的な脳トレ本とは少し違います。

全国47都道府県の観光地やご当地グルメが写真やイラストで紹介されながら、間違い探しや穴あきしりとり、言葉探し等の脳トレ問題となっています。

この脳トレ本に取り組んでいると、自然に「ここに行ってみたいなあ」とか「これ食べてみたいなあ」とか「あ!行ったことがある。懐かしいなあ」などのワクワク気分が湧き出てきます。

まさに、ダメージを受けた「海馬」を蘇らせ記憶力を回復させる、ストレスや血流低下によるダメージから海馬を守り、物忘れを防ぐにピッタリの本と言えます。

画像は、日本全国ご当地自慢脳トレブックから3ページ抜粋です。

旅の思い出を書いたり、旅行プランを立てるページも用意されています。


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リズム体操で運動不足解消!物忘れを防ごう!

外は、常に、コロナウイルスの感染リスクと隣合わせです。

そこで、家の中で、手軽に取り組めて、なおかつ、記憶の中枢「海馬」を守る効果のあるリズム体操を紹介します。

音楽に合わせて、体を動かすなら、なんでも良いのですが、せっかくですので、ワクワク気分をプラスできたらと思い、全国47都道府県のご当地体操を集めてみました。

すべて、動画が用意されていますので、動画を見ながら、一緒に体操してみましょう!
楽しいですよ!

 icon-forward Let’s go【日本全国ご当地体操】

♬北海道、東北地方をアップしました!
♬関東地方をアップしました!

まとめ

コロナウイルスは、ただ単に、感染症を引き起こすだけでなく、生活スタイルの変化や感染への不安などによるストレスや運動不足による脳血流低下によって記憶の中枢である「海馬」にダメージを与えて、記憶力の低下や物忘れ、さらには認知症を引き起こす引き金にもなります。

ここで紹介したことを参考に、コロナ感染症から身を守るだけでなく、脳も守って頂きたいと思います。

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