物忘れを撃退!記憶力チェックと物忘れ対策法

年を重ねるにしたがって、「この人の名前、何だったかな?」とか「牛乳を買ってこないといけなかったのに忘れた」とか日常生活を送る中で、物忘れすることが増えてきますよね。

この記事では、「物忘れ」つまり「記憶力の低下」について説明しながら、自分自身の記憶力が年齢相当かどうかをチェックするテストや物忘れを減らす、記憶力をアップさせる方法についても紹介していきます。

物忘れとは?

一度、覚えたことを忘れてしまうことを「物忘れ」と言います。

脳の細胞は、生まれた時には、約140億個ありますが、20歳を過ぎるころより、毎日20万個ずつ減り始めます。
その結果、起こってくるのが記憶力の低下、いわゆる「物忘れ」です。

つまり、物忘れは、年を重ねることによっておこる脳の老化現象なのです。

ところで、皆さんは、記憶力には、「インプット」「保持」「アウトプット」の3過程があることを御存知ですか?

  • インプットは、見たり聞いたりした情報を脳に伝えること
  • 保持は、脳に届けられた情報を整理して記憶すること
  • アウトプットは、記憶された情報を必要に応じて思い出すこと

この記憶の3過程のどこが障害されても、記憶力は低下し、物忘れが起こってきます。

あなたの脳は何歳?記憶力チェックテスト

さあ、物忘れについて理解できたところで、実際に、自分の記憶力が年齢相当かどうかチェックしてしましょう!

☆用意するもの
紙とペン

☆テストの流れ
10枚のイラストが5秒ずつ、順に表示されます。
全てのイラストが表示された後、イラストについて質問しますので、覚えておいてください。
質問の答えは、後で、答え合わせできるように、紙に書いておいてくださいね。

心の準備ができたら、動画をスタートさせましょう!

物忘れ対策、記憶力アップのカギは、海馬!

海馬って何?

海馬は、側頭葉の奥、脳の底の部分に位置している基底核と呼ばれる脳部位の1つです。

役割は、なんといっても、記憶力!

目で見たり、耳で聞いたり、手など触覚を通して入ってきた情報は、すべて、海馬に集められます。
そして、集まった情報は、海馬で、一時保存され、重要な情報かどうか、残しておくべき情報かどうかの分別が行われます。

そして、海馬で、重要な情報、残しておくべき情報と判断された記憶は、大脳皮質に送られ、長期記憶として保存され、必要に応じて、取り出されます。

つまり、海馬は、「インプット」「保持」「アウトプット」の記憶の3過程すべてに関与する「記憶の中枢機関」です。

海馬を活性化させて、物忘れ撃退!

記事の最初で、20歳を過ぎると、毎日20万個ずつ、脳細胞が減っていくと説明したことを覚えていますか?

そして、脳の細胞は、他の体の細胞と違い、一度死んでしまうと二度と再生できません。

何を言いたいのか、察しの良い方は、お分かりですよね。

そう!
脳の細胞は、年齢を重ねるごとに、減る一方で、増えることはありません。

カメさん
カメさん
え~、それなら、何をしても無駄じゃないの?
老化現象なんだし、あきらめようかな?
先生
先生
ちょっと、待ってください。
諦めるのは、早いですよ!

脳の細胞は、確かに、1度死んでしまったら終わり、再生することはできません。
が、最近の研究で、海馬の細胞だけは、増やすことができることが分かってきました。

つまり、記憶力に関与している海馬の細胞を増やすことで、物忘れを減らすことができるのです!

「ワクワク楽しい+脳トレ」が海馬を活性化し、物忘れを撃退する!

脳細胞で唯一、増やすことができるのが「海馬」です。
そして、海馬の細胞を増やす方法が「ワクワク楽しい気分」+「脳トレーニング」です。

なぜ、この方法が海馬の細胞を増やすのか?と言うと、
海馬は、「ストレス」と「血流低下」に非常に弱く、すぐにダメージを受けて、細胞が死んでしまいます。

ですが、血流を良くすれば、ストレスを解放できれば、海馬細胞が死んでしまうことを防ぎ、さらには、増やすこともできます。

海馬の細胞が死んでしまうことを防ぎ、さらには、増やすことで、物忘れを減らす!
これが、家庭で、誰でも簡単に取り組める「物忘れ撃退法」です。

そんなにうまくいくのか?と思うかもしれませんが、

脳トレーニングが脳の血流を良くすることは、皆さん、すでに、よく御存知のことですよね。

それに加えて、ワクワク楽しい気分になることで、ストレスを解放させる。

この2つを合わせることで、80歳でも90歳でも、海馬細胞を増やすことができ、記憶力を維持できます!

では、実際、どんなことをすると効果的なのでしょうか?

結論から言いますと、ワクワク楽しみながら脳トレーニングできれば何でもよいです。

カメさん
カメさん
ええ!なんでも良いの?
先生
先生
はい、そうです。
絵が好きな人は、「絵を描く」でも良いですし、歌が好きな人は、「歌を歌う」でも良いです。
囲碁や将棋が好きな人は、「囲碁や将棋をする」でも良いですよ。

 

海馬を活性化させて、物忘れを撃退する脳トレ法のポイントは、「楽しみながら頭を使うこと」です。

楽しくない、仕方なしの勉強や学習は、ダメです。
脳の血流は増やせても、ストレスを解放できませんからね。

さあ、皆さんも、今日から、ワクワク楽しい気分+脳トレーニングで、物忘れを減らす取り組みを始めましょう!

カメさん
カメさん
ちょっと待って。
そんなこと言われても、趣味もないし、何をしたら良いか分からないよ!
先生
先生
そうですか?
それなら、日本一周旅行が楽しめる脳トレ本「日本全国ご当地自慢脳トレブック」にチャレンジしてみては、どうですか?
ワクワク楽しく旅行気分を味わえるし、懐かしい郷里の食べ物や昔旅した思い出にも浸れるし、おススメですよ!

 

「日本全国ご当地自慢脳トレブック」は、全国47都道府県の観光地やご当地グルメが写真やイラストで紹介されながら、間違い探しや穴あきしりとり、言葉探し等の脳トレ問題となっている若い年代からお年寄りまで楽しめる人気の脳トレ本です。

最近は、コロナ感染への不安から外出機会が減ったことで、物忘れや認知症の悪化が急増!

その対策として病院や老人施設では、観光地の写真を見せる等して、旅行を疑似体験する試みを行っており、「日本全国ご当地自慢脳トレブック」は、家にいても全国各地の観光地やご当地グルメを楽しめ、旅行を疑似体験できるツールとして注目されている1冊です。

実際に、この脳トレ本に取り組んでいると、自然に「ここに行ってみたいなあ」とか「これ食べてみたいなあ」とか「あ!行ったことがある。懐かしいなあ」などのワクワク楽しい気分が湧き出してきます。

まさに、「物忘れ撃退!」に必要な「ワクワク楽しい気分」+「脳トレーニング」ができる1冊です。

*画像は、日本全国ご当地自慢脳トレブックから3ページ抜粋です。

旅の思い出を書いたり、旅行プランを立てるページも用意されています。


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まとめ

物忘れについて、起こる原因、そして対策について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ここで紹介したことを参考に、いつまでも若々しい脳で、楽しい毎日を過ごしてください。

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